院内紹介
About clinic設備紹介
About facilities-
白内障・硝子体手術装置
手術中に眼圧を一定に保つことができる先進的な装置です。
手術の安全性をより高められるようになりました。 -
光干渉断層計装置(OCT)
網膜・脈絡膜を赤外線を使って断層画像可できる装置です。今までの眼底検査のみでは網膜の状態を的確に診断することが難しかったのですが、断層像から緑内障の初期変化、網膜のむくみや出血の有無、範囲などを診ることが可能となりました。
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YAGレーザー治療装置
水晶体嚢が濁ってしまう、後発白内障の治療で使用します。レーザーで水晶体後嚢に穴を開けて、濁りの原因となっている部分を取り除きます。
点眼麻酔を行うので痛みもほとんどなく、約2~3分程度で終了する治療です。 -
レーザー光凝固装置
眼底出血、緑内障、網膜裂孔などの治療に使用しています。
レーザー照射後の痛みはほとんどなく、患者様の負担が少ない治療です。 -
笑気麻酔
サイコリッチ T-70鎮静、睡眠、鎮痛作用を持つ笑気を吸入することで、リラックスした状態になり、痛みを感じにくくなる吸入麻酔薬の一種です。
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ハンフリー静的視野計
どのくらいの範囲が見えているのかを測定する装置です。大きさや明るさの異なる光を照射し、それが見えたらボタンを押すことで検査していきます。自分が見えていると思っているところでも、脳が補正している場合があるので、この検査で実際に見えている範囲を特定します。
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手術用顕微鏡
目の部分を数倍に拡大して手術を行うための機器です。白内障手術はもちろん、毛髪より細い糸を使う際にも安全に配慮して手術を進めることができます。
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視力表
視力を測定する際に使用します。